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モータースポーツ

パーツ同士のフリクションを低減し
レスポンス向上
愛車ポテンシャル各段にアップ

不二WPC表面処理技術は、耐摩耗性・耐焼き付き性・金属疲労強度を向上させ、エンジンや駆動系の摩擦を大幅に低減。これにより、スムーズな動作と優れたレスポンスを実現します。また、不二WPCは技術提供やスポンサー活動を通じ、自動車分野にも貢献。スーパーフォーミュラやスーパーGTの中嶋レーシング参戦マシンにも採用され、その高い効果が実証されています。最先端の表面処理で、あなたの愛車の性能を最大限に引き出します。

駆動系パーツの耐久性が飛躍的に向上!

ギアは疲労強度10倍以上に!

ギア

モータースポーツ向け

表面処理サービス

  • 性能アップ
  • フリクション低減
  • 疲労強度

表面を強化すると同時に、摩擦摩耗特性を向上させます。自動車パーツに施すとその性能を格段にアップ。フリクションロスを極限まで減らし、パーツの寿命も数倍延長します。

  • 性能アップ
  • フリクション低減
  • 耐熱

微細粒子を高速度で投射し、金属表面に潤滑層を浸潤・形成することで摩擦・摩耗を低減。
高回転・高温域の環境下でも長時間効果を持続可能。

  • 性能アップ
  • フリクション低減
  • 長寿命化

金属表面にナノレベルの薄膜をコーティングすることで、フリクション(摩擦抵抗)ロスを最高レベルで低減します。性能全体のレベルアップと長寿命化を実現します。

  • フリクション低減
  • 摩擦・摩耗

バルブリフタヘ短パルスレーザー加工のディンプル加工を行うことにより、動圧効果を高の低フリクション化を実現します。

  • フリクション低減
  • 初期なじみ向上
  • 耐摩耗性向上

エッジの無い非常に滑らかなディンプル(オイル溜り)か形成され 潤滑油を使用するパーツの摺動性を改善する事ができます。

  • その他

86用強化ミッションASSY、64チタンリング、リン酸マンガン皮膜処理(パルホス処理)、ポルシェ964用('89~)アルミシリンダの再メッキサービスなどその他の加工も行っております。

お客様の声

  • びっくりする程エンジンが軽くなり、メカノイズが激減し驚きました。
  • 「慣らし要る?」ってホント思ったほど・・・ ミッションも何コレ!って程スムーズ
  • シフトフォークにDLCコーティングを行いましたが、スムーズなシフトチェンジが出来るのでタイム短縮にも貢献しています。
  • ミッションギヤ、ハブ・スリーブにトラブルが起きやすいのですが、WPC処理®をしてからトラブルが少なくなりました。
  • エンジン内部のフリクションが減ったためキックが非常に軽くなり、すなわち最終的なエンジンパワーも間違いなく上がっています!
  • >その他のお客様の声はこちら
  • モータースポーツにおける

    表面処理の目的・効果

    レスポンスの向上

    レスポンスの向上

    フリクション低減

    フリクション低減

    カジリ・摩耗防止

    カジリ・摩耗防止

    ノイズ低減

    ノイズ低減

    焼き付き防止

    焼き付き防止

    摩擦熱の低減

    摩擦熱の低減

    燃費向上

    燃費向上

    維持コスト削減

    維持コスト削減

    処理別人気パーツ
    ランキング

    不二WPCでおこなう表面処理サービスの内、依頼数が多い車両パーツをランキング形式で紹介し、
    各車両パーツに最適な表面処理サービスをご案内致します。

    どの表面処理が最適なのか迷っている場合は、こちらをご参考ください。

    WPC処理®

    摺動パーツ全般

    駆動系パーツの摺動部位に、WPC処理®を施すことで微細なくぼみ(マイクロディンプル)を形成。そこにオイルが入り込み流れることなく溜り続けることで新品オイルを注入し続けている感覚を覚えるほどの”滑り”と”滑らかさ”を実感することができます。この摺動性能の向上は、あなたの愛車のレスポンス向上、燃費向上、摩擦熱の低減、ノイズ低減、焼き付き防止、耐久性向上をもたらします。

    【1位】ギア

    【1位】ギア

    歯面にマイクロディンプルを成形する事により、オイル保持性が向上し油膜切れによるカジリ・ピッチング摩耗を低減する事が可能。ギヤの処理には、複合処理で強化加工を行い表面組織を微細化し強靭な表面に改質しています。疲労強度は10倍以上に。

    【2位】リフタまたは ロッカーアーム

    【2位】リフタまたは ロッカーアーム

    リフタやロッカーアームはカムシャフトと接触し、頻繁に摺動するパーツです。WPC処理®により表面が滑らかになり、摩擦抵抗が低減。エネルギーロスを抑え、エンジンレスポンスが向上。高回転・高負荷時の摩耗を抑えパーツ寿命も伸ばします。

    【3位】シャフト類(クランク、ロッカー、シフト等)

    【3位】シャフト類
    (クランク、ロッカー、シフト等)

    シャフト類は長時間の摺動(スライド動作)により摩耗が進行しやすい部品のためWPC処理®により表面硬度が向上し、摩耗を大幅に軽減。エンジンやトランスミッション内部の高負荷・高摺動部品の寿命を延ばし、パフォーマンス向上につながります。

    • 【4位】ハブ、スリーブ
    • 【5位】シフトフォーク
    • 【6位】カムホルダ
    • 【7位】バルブスプリング

    WPC処理® + ハイパーモリショット®

    高温・高負荷環境の腰下のパーツ類

    製品の表面に潤滑性の高い二硫化モリブデンを高速衝突させて金属表面に潤滑層が形成し、長期間に渡り低摩擦効果を持続させます。ハイパーモリショット®は、二硫化モリブデンに高温安定固体潤滑ナノ粒子を添加して使用することで、高温・高回転域での低摩擦効果を持続させることが可能となる技術です。 

    【1位】メタル

    【1位】メタル

    メタルにWPC処理®+ハイパーモリショット®を施すことで、摩擦低減・耐摩耗性向上・焼き付き防止を実現。クランクシャフトやコンロッドとの接触抵抗を抑え、油膜保持力を向上することで、エンジンの回転抵抗を軽減し、耐久性向上・発熱抑制・スムーズな動作に貢献します。

    【2位】ピストン

    【2位】ピストン

    ピストンにWPC処理®+ハイパーモリショット®を施すことで、摩擦低減・耐摩耗性向上・焼き付き防止を実現。シリンダー内での摺動抵抗を抑え、熱伝導性を向上することで、エンジンレスポンス向上・発熱抑制・燃費改善・耐久性アップに貢献します。

    【3位】ピストンリング

    【3位】ピストンリング

    ピストンリングにWPC処理®+ハイパーモリショット®を施すことで、摩擦低減と耐摩耗性向上を実現。シリンダー壁との摺動抵抗を減らし、密閉性を最適化することで、圧縮効率が向上し、パワーロス低減・燃費改善・オイル上がり防止に貢献します。

    • 【4位】カム
    • 【5位】リフタまたはロッカーアーム
    • 【6位】カムメタル
    • 【7位】アペックスシール

    WPC処理® + DLCコーティング

    高温・高負荷環境の腰下のパーツ類

    WPC処理®+DLCコーティングを組み合わせることで、摩擦低減・耐摩耗性向上・耐熱性強化・焼き付き防止などの相乗効果が得られ、エンジンや駆動系の効率と耐久性を大幅に向上させる。特にモータースポーツの過酷な環境で高い信頼性を発揮する表面処理技術。

    【1位】ピストンピン

    【1位】ピストンピン

    ピストンピンにWPC処理®+DLCコーティングを施すことで、コンロッドやピストンとの摩擦を大幅に低減し、摺動抵抗を最小化。これにより、エンジンの回転レスポンス向上・フリクションロス低減・発熱抑制を実現。さらに、高硬度なDLCコーティングが耐摩耗性と焼き付き防止効果を強化し、高回転・高負荷環境でも安定した作動を可能にします。

    【2位】ピストンリング

    【2位】ピストンリング

    ピストンリングにWPC処理®+DLCコーティングを施すことで、シリンダー壁との摩擦を極限まで低減し、密閉性を向上。これにより、燃焼圧力を効率よく保持し、圧縮漏れを防ぎ、トルク向上・燃費改善・オイル上がり防止を実現。耐摩耗性も強化され、高回転・高負荷エンジンでも安定した性能を維持できます。

    【3位】リフタ、ロッカーアーム

    【3位】リフタ、ロッカーアーム

    ギアにWPC処理®+DLCコーティングを施すことで、摩擦低減・耐摩耗性向上・焼き付き防止を実現。歯面の滑らかさが向上し、動力伝達効率が向上することで、シフトフィーリング改善・駆動ロス低減・耐久性向上に貢献。特に高回転・高負荷時のギアの異常摩耗やカジリを防ぎ、安定した駆動性能を維持できます。

    • 【4位】リフタ または ロッカーアーム
    • 【5位】アペックスシール
    • 【6位】シャフト類
    • 【7位】Fフォーク