[安心] [安全] [多機能] な表面処理!付着抑制・滑り性向上・抗菌効果 マイクロディンプル処理®はコーティングではありません
当社の食品・医療事業を、(株)サーフテクノロジーとして分社化いたしました。詳しくはこちら

  • マイクロディンプル処理®
  • 3Dラッピング
  • レーザー加工
  • DLCコーティング DLC-F&D(FDA認証)

マイクロディンプル処理®のリーディングカンパニー 株式会社 不二WPC

混入物防止・食品の滑り向上・付着抑制・洗浄性向上・抗菌効果など、
食品・医療分野での安心安全な表面処理(国内特許取得済み)をご提案します。

ホッパー
ホッパー
パンやお菓子、麺などの工場で小麦粉を通過させるのによく使われているホッパー。よくあるお悩みが、粉など商品の滑りが悪いために起こる「粉づまり」や「ボタ落ち」、「歩留まり」、「洗浄が面倒」、「ノッカーがうるさい」など。食品ロスにもつながる、そんなトラブルを解決! ホッパーについて詳しく見る
シュート・ガイド
シュート・ガイド
商品を滑らせながら整列させるためによく使われているシュート・ガイド。トラブルで多いのは「商品の玉突き事故」、「商品が倒れるたびに起こる『ちょこ停』」など。さらに「エンボス加工にカスが溜まる」、「コーティングの剥がれ」も。お悩みとおさらばして生産性を向上! シュート・ガイドについて詳しく見る
網・ふるい
網・ふるい
粉をふるったり、ソースなど液体を漉す時に使用される網。「目づまりして時間がかかる」や「粉が張り付くのでラインを止めて洗浄」といったトラブルをよく聞きます。また「タッピングボールによる異物混入が不安」という声も。流れを円滑にして、本来無駄な人員投入をストップ! 網・ふるいについて詳しく見る
その他
その他
その他「フィルムガイドの『ちょこ停』」や「金型から商品が剥がれない」、「充填機から黒いカスや液体が出る」、「ネットコンベアから商品が離れない」、「ローラーに生地がくっつく」などのさまざまなお悩み相談も、マイクロディンプル処理®で一気に解消! その他について詳しく見る

粉体、液体、パッケージなど、あらゆるものの「滑り」を解決します!

食品メーカー様、医療機器メーカー様など、さまざまなお客様から評価をいただいております。
ご訪問してデモンストレーションすることも可能です。
また、ご来社いただけますと弊社にてさまざまなマイクロディンプル処理®のサンプルをご覧いただけます。

※図面に処理箇所がわかるようにご指示ください。

お見積もりいたします!お気軽にご相談ください。

  • 電話によるお問い合わせ 042-707-0776 (営業時間 9:00~18:00 平日) 番号のお間違えがないようにお願いします。
  • FAXでのお問い合わせ 042-707-0779 追って弊社営業担当よりご返信差し上げます。
  • メールによるお問い合わせ  お問い合わせフォーム 必要項目を入力の上、送信してください。

各種処理を行う前に、
入念なヒヤリングをさせていただいております。

私たちは、各種処理を施す前に、対面や電話、メールにて念入りにヒヤリング致します。まずは扱っている商品をお聞きし、それに対して「滑らせたい」、「摩耗粉を出したくない」など目的をしっかりお聞きします。その上で「じゃあ、この処理にしましょう」、「処理の範囲はここにしましょう」などご提案させていただいた上でお見積もりを作成し、実際に着手するという流れになります。

遠方のお客さまの場合は、図面や写真などをメールで入念にやりとりさせていただいたり、処理するものが大きい場合はこちらで簡易的なテストを行い、効果が期待できそうであれば本物を送ってもらうなど、ケースバイケースで対応致します。

まず一度、お気軽にご相談ください!

お取引の流れ

受賞実績

当社の独自技術と貢献で数々の表彰を頂いております。

第2017年度神奈川がんばる企業エース

第15回多摩ブルー・グリーン賞多摩ブルー賞最優秀賞

第9回岩木賞優秀賞

第5回ものづくり日本大賞優秀賞

2013年度日本トライボロジー協会技術賞受賞

平成23年度「かながわスタンダード」

平成23年度「九都県市きらりと光る産業技術」

第27回神奈川工業技術開発大賞

元気なモノ作り企業300社 2009年選定

社団法人日本機械学会関東支部神奈川ブロック 技術賞

受賞実績一覧を見る

不二WPCスタッフブログ<食品・医療> RSS

  • 2023年09月22日 表面設計コンソシーアムのHPが出来ました。  

    コンソーシアムのメンバーによる複合技術が最適な表面設計ソリューションをご提案
    熱処理やコーティングなど単一の技術では対応できない表面に関わるユーザーのニーズ・オーダー(表面課題)に対し、計測・評価を経た根拠のある合理的で最適なバリューコストを高める表面設計ソリューションや、各種の表面損傷に対して寿命予測が可能な表面設計ソリューションを開発し提供する、表面技術のスペシャリスト集団です。

    『表面を設計する』とは
    たとえば、電気自動車や風力発電に使われる動力伝達部品やリチウムイオン電池用の金属箔を切断する金型は、必然的にその機能が『表面』に集約されています。 もし、ほんの少しでも『表面』が壊れることあれば、それはすなわち、その機能が失われ停止するということです。 それぐらい『表面』は私たちの未来にとって重要です。 『表面』に優れた機能を与えるにはベース素材の材料設計技術や表面改質技術にはじまり、その上に被覆する薄膜制御技術さらには最表面のテクスチャ制御技術までをトータルに高度なレベルで協調させる『設計』が必要です。 しかし現実には、そのような対処療法的な手法で本当にその課題は解決するのだろうか?とか、少しコストをかけても根本的に設計を見直せば格段に高性能化するのに?といったモヤモヤに遭遇するケースはよくあります。 私たちはそんなモヤモヤを共有しもっといいものを作りたいと願う『表面設計』のスペシャリスト集団です。 私たちと一緒に『表面を設計する』を始めましょう。

    お問い合わせお待ちしております。

  • 2023年07月26日 神奈川発のフラウンホーファーモデル?

    神奈川発のフラウンホーファーモデル?

    この度、弊社、微粒子投射技術を有する不二WPC・サーフテクノロジーと多様なコーティング技術を持つ日本電子工業、熱処理技術を提供する武藤工業、金型の設計・製造を手掛ける昭和精工に加えて、豊富な分析評価技術を保有する神奈川県立産業技術総合研究所、理論構築を担う横浜国立大学で、複雑な表面課題にシステムソリューションを提供する「表面設計コンソーシアム」を組織しました。

    単一の技術では対応できない表面に関わるユーザーのニーズ・オーダー(表面課題)に対して、当社など表面技術のスペシャリスト集団がエンジニアリングの立場から共同受注し、計測・評価を経た根拠のある合理的で最適なバリューコストを高める表面設計ソリューション、また、各種の表面損傷に対して寿命予測が可能な表面設計ソリューションを開発し提供することを目的とするものです。

    一方で、将来的に必要とされるであろう表面課題に対応する複合処理の技術開発も行っていきます。

    そのソリューション・サービスの流れは、まずは企業のニーズや課題をヒアリングし、76のフラウンホーファー研究所の中から適切な研究所を紹介・マッチングします。

    研究機構内での幅広く密接な協力体制により、それぞれの分野に特化した各研究所の専門知識を提供できるほか、非常に広範なプロジェクト要件と複雑なシステムソリューションにも対応可能となっています。

    表面に関するお困りごとがありましたら何でも、‟神奈川発フラウンホーファーモデル”を目指す当コンソーシアムに、是非ともご相談ください。

  • 2023年06月02日 2023年夏、理容はさみカラーリングラインナップ!

    理容業界でお勤めな方、はさみは一番の相棒ですよね? そんな貴方に2023年夏、理容はさみカラーリングラインナッ […]

  • 2023年05月31日 カーボンニュートラルの実現に向けて

    カーボンニュートラルの実現に向けて

     2015年の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で採択され、2016年に発効した気候変動問題に関する国際的な枠組み「パリ協定」では、2020年以降の温室効果ガス削減に関する世界的な取り決めが示されました。大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が倍になると気温が約3℃上がるといわれる中で、CO2排出量を削減して、産業革命前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標が掲げられたのです。21世紀後半には、温室効果ガス排出量と森林などによる吸収・除去量のバランスをとって全体でゼロにする「カーボンニュートラル」に向けた各国政府の取組みが始まり、わが国は2050年のカーボンニュートラル実現の目標を掲げています。

    しかしながら、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書によると、現時点で世界の平均気温は1.1℃も上昇し、許容されるCO2排出量の枠(カーボンバジェット)は残り500ギガトンしかなく、今のペースで排出を続けると2030年ごろに上限に至る、つまりカーボンバジェットを使い切ってしまう、とのことです。

    カーボンニュートラル実現のうえでは実に様々な技術が必要とされますが、摩擦を低減してエネルギーロスを抑えCO2排出量を抑制する材料の表面改質技術も、その一つといえるでしょう。

    弊社は、表面形状効果によって食品粉体などの付着防止や滑り性向上を実現する微粒子投射技術「マイクロディンプル処理®(MD処理®)」をキーテクノロジーとして、その技術を常に進化・発展させることによって、安心・安全に食品ロスや生産性の悪化(エネルギーロス)といった問題を解決。これによって、より一層の環境負荷低減につなげ、社会の発展に貢献していくことを使命に掲げています。

    弊社では、さらなる環境負荷低減、カーボンニュートラルの実現に向けて、表面改質技術の終わりなき向上を目指しています。引き続き、弊社の取組みに是非ともご注目ください。

  • 2023年05月12日 コラム  耐性菌について・・・

    薬剤耐性菌に対策あり⁉

     感染症を引き起こす細菌を殺したり、細菌が増えるのを抑えたりする抗菌薬(抗生物質)が効かない、「薬剤耐性菌」。薬剤耐性菌による死亡者数は全世界で100万人を超え、エイズウイルス(HIV)やマラリアよりも多くの命を奪っているようです。

    比較的高度な治療が受けられ、院内感染対策も進んでいる日本では、薬剤耐性菌の感染症の発生数は少ないとはいえ、主要な薬剤耐性菌による死者数は年間1万数千人に及ぶと見られ、入国制限の緩和された現在、衛生・医療の対策が十分に整っていない国からの薬剤耐性菌の流入による、感染者数の増加が懸念されています。

     約100年前に見つかったペニシリンをはじめ様々な抗菌薬が出てきましたが、抗菌薬がたくさん使われるようになると、薬の成分を分解したり体にくっつかないように変位したりして耐性を身につけた細菌が、いろいろと登場してきました。そうした薬剤耐性菌に感染して薬剤耐性を持つようになっても、毒性が高まるというわけではなく、健康な人ならば免疫で抑えられることも少なくはありません。それでも、子どもやお年寄り、持病がある人などは薬剤耐性菌への抵抗力が弱く、感染症にかかることがままあります。効く薬が少ないために治すのが難しく、重症化したり死亡したりすることもあり、中でも多くの抗菌薬が効かなくなる「多剤耐性菌」も問題になっています。

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ニュースリリース RSS

2023年12月27日 お知らせ
年末年始休業のお知らせ
2023年11月22日 トピックス
Mechanical Surface Tech(メカニカル・サーフェス・テック)
2023年10月19日 イベント
「表面設計コンソーシアム」設立講演会
2023年08月10日 お知らせ
夏期休暇のお知らせ
2023年05月26日 イベント
ロータリー魂
2023年05月26日 イベント
富士河口湖オートジャンボリー2023
2023年05月02日 お知らせ
ゴールデンウィーク休暇のお知らせ
2022年12月28日 お知らせ
冬期休暇のお知らせ
2022年12月10日 お知らせ
2023年稼働日のご案内
2022年09月23日 イベント
2022”よい仕事おこし”フェア

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今月の営業カレンダー

ISO9001

当社は、製品の品質保証と、顧客満足及び改善を含む組織の管理まで踏み込んだ品質マネジメントシステムの要求事項を規定した国際規格ISO9001を取得しております。

  • WPC スーパーDLC フリクション
  • 粉体付着抑制【マイクロディンプル処理®(MD処理®)】サーフテクノロジー
  • アメリカ子会社 WPC Treatment

展示会情報

  • 現在のところ、予定はありません。

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