キャブレターへWPC処理やらDLCコーティングなど如何?

2023年05月26日

キャブレター・・・

既に死語なのかね?

チョークすら知らんようになってきたのかね?

そんなキャブレター部品(スロットルバルブ)への表面処理とは

ほぼほぼアルミ材で、錫メッキ、モリブデンコート(純正)

アルマイト(FCR)、Hcrメッキ(CR)などが施されています

スロットルの開閉によりやはり摩耗が激しいようで

WPC処理の依頼が多い部品です

部分的にしゅう動痕があったり、錫メッキが無くなっていたりと

程良い痛み具合

下地の状態、表面処理(メッキだったりアルマイトだったり)で

施工する内容を細かく変えてWPC処理をしています

写真は錫メッキ品にWPC処理+ハイパーモリショット

表面も良く滑る様になっており、更にボディー側にも二硫化モリブデンが

移行するので滑らかな動きになります

そして究極はスロットルバルブへDLCコーティング

材質、状態を選びますがCRキャブのHcrメッキ品にはコーティング可能です

バルブの張り付き、部品の摩耗でお困りの際はご検討下さい!

不二WPCはナウいキャブ車乗りを応援しています(笑)

[不二WPCスタッフブログ一覧へ]

表面処理についてのご相談やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい

相談・お問い合わせ
ページの
先頭へ