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2026.05.12

オーステナイト系ステンレスの摩擦係数比較

【SUS304の摩擦・焼付き対策にお困りでは???】

 

Ball on Disk試験にて、SUS304材へ「WPC処理(MD処理)+DLCコーティング」を施した結果、優れた低摩擦性能と耐焼付き性能を確認しました。

■ 試験条件
・Ball:Φ6 SUS304
・Disk:SUS304鏡面
・荷重:7N
・Dry / Oil環境比較

■ 試験結果
● 潤滑油使用時
MD処理により、未処理鏡面に比べ6倍以上の耐久性向上。

● Dry環境(無潤滑)
未処理では0.7LAPで焼付き発生。
MD処理では約4LAPまで耐久性向上。

さらにDLCコーティングを施すことで、焼付き無し・10倍以上の耐久性向上を確認。

また、「DLC単体」と比較しても、MD処理+DLCは摩擦係数を0.05〜0.06低減する結果となりました。

ステンレス部品の摺動性向上、寿命延長、焼付き対策をご検討の際は、ぜひご相談ください。